お絵かきブログ

楽しく描いてみたものを載せて行けたらと思っています。

世界一素敵な猫たち

くうちゃん、ミカン。
どこ行った?

まだまだ沢山一緒に居たかったよ。

くうちゃんもミカンも、お母さんこれから
幸せにするところだったのに。

やっとくうちゃんとミカンにこれから
恩返しできるところだったのに。

どこ行ってしまったんだろう。

何でここに居ないの?

クウスケ、ミカン。

遠くまで遊びに行っていても、
呼んだらちゃんと帰ってきてくれていたのに。

どこに行った?

神様、くうちゃんとミカンは
どうですか?

苦しくないですか?
安全ですか?

安心できていますか?

沢山楽しく遊べていますか?

クウスケ、ミカン。

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世界一素敵な猫たち

私が猫を殺してしまったという苦しみ。
私は鬱病でした。

一番ひどい時は、体が動かず、立ち上がる事も出来ず、何とか這って冷蔵庫の前に行き、冷蔵庫のドアを開けっ放しで生のキャベツをちぎって、無理矢理手で口を開け
キャベツを押し込むという事をして
生きながらえる時期がありました。

とにかくまんじりともせず、ものすごい
うつ状態をやり過ごす事に必死な日々を
送っていました。

寛解したり、また酷くなったりを繰り返す事が4~5年間は続いていました。

自分の事に精一杯で、猫たちを気にかけてあげる余裕がなくなっていました。


息子に対しても猫たちに対しても、私は
とても無責任だったと思います。

自分が傷だらけで何一つ助ける事など
出来るわけが無いのに。

私は自分が強くたくましいものと傲りがありました。

全くそんなことはなく、私はちっぽけで弱い生き物でした。

猫たちを助けたつもりでいい気になっていましたが、助けてもらっていたのは、
支えてもらっていたのは、私の方でした。
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世界一素敵な猫たち

ミカン🍊

くうちゃんがやって来て1年ほどたった頃、確か、春か秋だったと思います。

ミラジョヴォヴィッチ超絶美しいわ。
なんておもいながら、息子と一緒にテレビでバイオハザードを観ていました。
そこへ夫(私は元既婚者です)
が、コンビニから帰ってきて、
私と息子に、「コンビニの駐車場に子猫が
いっぱいいた~!なんかいっぱいいた~!」と、興奮気味に伝えてきました。

よくよく聞くと、ごはんはコンビニに来る人や店員さんからもらっているらしいこと、どうやら親猫もいるらしいと言っていました。

それでも、やっぱり気になる。
家から車で10分ほどの場所にある、その
コンビニにみんなで向かいました。

着くと、本当にワラワラと子猫ちゃんたちがいました。生後4カ月ほどでしょうか?
それでも、みんな元気そうで、兄妹仲良くじゃれ合ったり、遊んだりしています。

その中に一匹、ごはんをあげても、動いて食べに来る元気もなく、ガリガリに痩せ細った子がいました。

私は、夫と息子に、この子を連れて帰ろうと伝え、そのガリガリに痩せ細った茶トラの子を捕まえて車に乗せて帰りました。

今思えば、野良の子猫でも、4カ月くらいなら、素早く逃げて捕まえることは難しいはず。

その時のことを思い出して本当に弱っていたんだなと改めて思いました。

そして、茶トラのにゃんこに息子がつけた名前が「ミカン🍊」
ミカンはぐんぐんと元気になり、モリモリご飯を食べ、みるみる大きくなりました。

これがミカンとの出会いでした。
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世界一素敵な猫たち

猫との出会いはいつでも不思議です。

私は特に信心深い訳でも、特定の宗教に傾倒している訳でもないのですが、
猫との出会いは、振り返ってみると不思議で、何かこう、そこに神秘的なものをいつも感じます。

くうちゃんとの出会いは冬の寒い時期でした。

尻尾をひかれ命からがら、親戚のお家にどこからともなくやってきたそうです。

私はちょうどそのお宅にお仕事のお手伝いに通っていた時でした。

食品を扱うお仕事ですので、猫を飼うことは難しく、一時的に私が家で引き取ることにいたしました。

こうして、我が家にやって来てくれたのが
くうちゃんでした。
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急に

気温がぐっと下がりました。
ついこの間まで蝉が賑やかに大合唱して
いましたが、暦の上ではもう秋ですね。

山々はそろそろ色づきおめかしの準備を始める頃でしょうか。

今年の夏、我が家の猫が続けて天国に
旅立ってしまいました。
11年と12年連れそった子たちです。

居なくなり、早ふた月が過ぎようとしていますが、未だ心の整理つかず。

少しづつ、こちらで吐露させていただきながら、彼らが無事安心して天国に行けることを見送れたらと思っております。

気温の変化の激しい季節、皆様どうぞ
御自愛ください。

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クリスマス

いよいよ本格的な冬の寒さが到来。
この間雪がパラパラと舞、
まだ12月で雪が降ったことに
びっくりいたしました。

2月頃からの非常事態、今年は
ほぼこれに翻弄され、
ニュースつければ、何やら
すっとぼけた偉い人たちが
すっとぼけた事言ったり、やったり、
ギャラガー兄弟並みにファ○クを
連呼したくなる1年でしたね。


一児の親として、一応性別女性として、
本当にファ○クと口に出して叫んだりは
しませんでしたが。
まあ、いい年の主婦がテレビに向かって
ファ○クファ○ク叫んでいたら
それこそ緊急事態宣言が
発令されちゃいますし。


皆様は如何お過ごしでしたでしょうか。
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私がすんでおりますところの
長(おさ)は、何やらフリップ芸人を
目指しているようで。
しかし、この芸がクソ面白くもなく、
バカリズムの元に行って修行してこいと
思ったり思わなかったり。

色々やりきれない事だらけな1年では
ありましたが、皆様どうかご無事で。

メリークリスマス🎄
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コロナですね。

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コロナ真っ盛りの季節皆様いかがお過ごしでしょうか。

体調充分気をつけて、お元気に乗り切られることを
願っています。

私、用事もお金も希望もなく時間だけはあるので、
リベンジに励んでおりました。

あいや難しい。

でも、あれですね。
こう、描いているうちに、下手くそなりに
楽しくなってくる。

ランナーズハイ的なものですかね。

ふとわれに返って、あ、全然ダメじゃん。
と、悲しくなるんですけどね。

あと10年もすれば、もう少しは上手くなってると
いいなぁなんて夢を持ちつつ。