本当に必要なことは

虐待死に政府が本腰をあげるようですね。

胸が潰されそうになります。

一人でも心から笑顔で安心して暮らせる子供たちが

増えることを本当に願ってやみません。

私は、わが子を虐待していました。

ヒステリックに怒鳴りつけ、

泣いてる子供に無理矢理勉強させたこともありました。

学校へ行きたがらない子を、

行けー！と、大声で行かせたりしたこともあります。

完全な毒親です

振り返ると、ろくでもない母親で。

この罪だけは、

一生忘れてはならないとおもっています。

では、なぜ私がそこまで追い詰められていたのか。

基本的な自分に対する自信がなかったことは

あきらかです。

それ以外の要因として

旦那のモラルハラスメント、DVが

ありました。

離婚するまでにじかんがかかってしまったのは、

私のふがいなさ、勇気のなさが一番の原因です。

周りの目や、自分の親が怖いことや、

離婚は良くないとおもっていたこと。

不必要で方向性の間違った責任感。

正直、無駄なものばかりを

大事にしすぎて、一番守らなければならないわが子を

犠牲にしていました。

息子には

離婚後、何でもっと早く離婚しなっかたの？

今は別に珍しくとも何ともないじゃんと

言われました🙇

全ての虐待がそうであるかはわかりません。

自分を正当化するつもりもありません。

ただ虐待児童を助けるとともに、

ぎりぎりの精神状態でいる

お母さんを助ける制度にも

力を入れてもらいたいと願います。

虐待してしまいそうだ、とか、

酷く怒ってしまったとか、

自己嫌悪におちいるときもあります。

子供を可愛いと思うことが

出来なくなる時もあります。

どうか自分を責めないで。

今子育て中のお母さんたちが

のんびりとゆったり子育てできる

社会になるといいなと思っています☆